脱炭素化や生活関連サービスに注力する考えを示した増田社長 東邦ガスは28日発表した2024年度事業計画で、脱炭素や海外などの戦略事業に、前年度の140億円から倍増となる過去最大の310億円を投じる方針を示した。24年度は同社が出資するバイオマス・太陽光発電所が相次ぎ運転を開始し、再生可能エネルギー電源の取り扱い量は18万キロワットとなる見通し。さらに水素製造設備の建設や、海外エネルギー事業の拡大も進める。コア事業を含む全体の投融資額も過去最高の680億円を見込む。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください