<電気新聞の歴史>
1907(明治40)

11月3日、電気新聞の前身『電気新報』(旬刊)創刊

1923(大正12) 旬刊から週刊に。関東大震災で約1カ月休刊
1927(昭和2) 月6回(1、6の日)発行に
1928(昭和3) 昭和天皇即位式を記念し臨時増刊号
1932(昭和7) 夜間航空を可能にする「航空灯台」の献納運動を展開
1939(昭和14) 月10回発行を経て日刊に
1940(昭和15) 電気新報社を中心に電気関係有力5紙が統合。㈱電気新聞社を設立し、電気新聞(日刊)を発行
1941(昭和16) 言論統制と新聞用紙制限が強まり、日刊継続が困難に
1942(昭和17) 業界紙無用論の中、社団法人電気協会の経営下で存続が認められる。日本電気新報(日刊)に改題
1943(昭和18) 電気協会から大日本電気会に改称
1944(昭和19) 用紙事情悪化で週3回発行に
1947(昭和22) 大日本電気会から日本電気協会に改称。電気新聞に改題。用紙事情悪化で週2回発行に
1948(昭和23) 電気事業再編成懸賞論文を募集
1955(昭和30) 「電気人懸賞写真」を募集開始(現在の「電気のある生活」写真賞)
1956(昭和31) 電気事業再編成5周年を記念して「電気新聞賞」を制定し、25氏を表彰
1957(昭和32) 日刊発行に復帰
1975(昭和50) 有楽町電気ビルが完成し移転
1992(平成4) コンピューターによる紙面制作システムが完成
1997(平成9) ホームページ開設
2006(平成18)

創刊100周年を機に「エネルギー教育賞」創設

2014(平成26) 自社組版システムによる新紙面の制作を開始
2017(平成29) 創刊110周年を機に電子版「電気新聞デジタル」創刊