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風通しの良い組織へ/関電、若手社員有志が交流会企画
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4月14日夜に開いた第9回ケー・ハックの模様。関電グループの若手からベテランまで有志社員約40人が参加した
 関西電力の若手社員有志らが社内の風通しを良くしようと奮闘している。年齢や所属部署、会社間の垣根を越えた関電グループ社員の交流会「k―hack(ケー・ハック)」を定期的に開催し、飲食しながらざっくばらんに交流している。金品受領問題などの不祥事を経て関電は組織風土改革に取り組んでいるが、交流会はあくまで組織の「横のつながり」を持つため、若手社員有志が自発的に企画した。

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