著作権の考え方と、記事・写真の二次利用について

 弊紙では、2020年4月1日付で「著作物使用に関する料金」を改訂し、一部公表いたします。従来の料金から変更となります。ご了承ください。
 今後も、皆様のご期待に沿う情報の提供ならびに著作物の発行に努めてまいりますので、ご理解賜りますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

著作権について

 読者の皆様には日ごろ、日本電気協会新聞部(以下、電気新聞)の著作物をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。

 電気新聞が発行する新聞、書籍や冊子などの出版物、電子メディア(電気新聞デジタル/電気新聞ウェブサイト、その他、外部データベースなど)で提供している情報、コンテンツには著作権があります。

 電気新聞に掲載している記事、写真、統計データ(表、グラフ等)、イラストなどのほか、電子メディア上の各種コンテンツに関する著作権は、電気新聞または正当な権利を有する第三者に帰属しています。また、レイアウトやデザイン、サイトの構造に関する著作権も、電気新聞または正当な権利を有する第三者に帰属します。

 ただし電気新聞に所属する記者以外の外部執筆者による寄稿や外部写真家による写真などの著作権は原則として原著作者に帰属します。著作権者の承諾なしにコンテンツを複製したり、電子的な取り組み、保存や電子メディア、印刷物などの他の媒体に再利用(転用)したりすることは、特定の場合を除き、著作権法に触れる行為となります。
 同じく、SNSに個別記事の切り抜きおよび本文全体を投稿することは、寄稿記事のご執筆者本人を除きお控えください。

 ※著作権の考え方の詳細はこちらをお読みください。(▶著作権の考え方

 

記事・写真の二次利用について

 電気新聞の記事や写真を複写もしくは電子的な方法で共有するような場合は、電気新聞の使用許諾と利用料のお支払いが必要です。ご使用の際には、使用条件の遵守をお願い致します。なお、一度、許諾を受けても、別の形で使用する場合には、再度許諾が必要です。

 使用許諾の主な種類と可否の考え方は以下の通りです。その他の使用の場合はご相談ください。

二次利用形態 許諾条件ほか
記事 複写したい(本・冊子等含む) 有料/定期あり
記事を展示会で展示したい 有料
記事を編集しなおして別の媒体を作りたい 不可
電子 イントラやメールで共有したい 有料/定期あり
ホームページに電気新聞記事を掲載したい 不可※1
記事をイベントで紹介したい(パワポ等) 有料
写真 紙・電子 電気新聞撮影の自分の写真を利用したい 有料
他人が撮っている写真を利用したい 有料※2
施設写真を利用したい 不可
記事に掲載された写真を利用したい 有料※3
広告に利用したい 有料

※1 特集等については要相談
※2 利用者が事前に肖像権者に許可をもらう必要あり
※3 場合によっては利用できないこともある
 

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