東京電力エナジーパートナー(EP)は、高圧以上に提供する一部の標準料金メニューについて基本料金を値下げする検討に入った。卸電力市場の価格変動の反映度を約30%に設定したプランを主な対象に、2026年度から料金を見直す方向だ。顧客の要望を踏まえて料金プランの競争力を高めるほか、カーボンニュートラルに貢献するソリューションの提案も強化していく。
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