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中部電PG三重支社/津市の新社屋、津波避難ビルの運用開始
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竣工した新社屋
 中部電力パワーグリッド(PG)三重支社(加藤隆之執行役員·支社長)の新社屋「三重支社ビル」が4月1日から、津市の津波避難ビルとしての運用を始めた。避難情報が発令されたら食堂や喫茶室、和室がある5階フロアを住民らの避難場所として開放する。広さは約400平方メートルあり、約400人を24時間対応で受け入れることができる。地域住民にとっては心強い避難場所となりそうだ。

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