東北電力と東北電力ネットワークは8~12日、2024年度の新入社員を対象とした研修を総合研修センター(福島県南相馬市)で行った。ビジネスマナーや仕事の進め方、デジタルトランスフォーメーション(DX)・ITリテラシーなどの知識を習得した。先輩社員との座談会も設け、今後の働き方やキャリア形成を考える契機とした。
11日には、社外講師によるDX・ITリテラシーの講義を実施。身近な話題として「レストランの顧客体験を向上するDX戦略」と、インフラ事業者として取り組むべき「地方都市のスマートシティー」の2つのテーマを設定。新入社員は6人1班で20分間話し合い、各テーマに沿ったサービスを検討した。
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