新日本ヘリコプター(東京都江東区、村永慶司社長)は、無人ヘリコプターによる送電設備工事の資機材輸送を事業化する。アクセスが悪く、輸送を人力に頼ることも多い山岳地が主なターゲット。有人機での運搬で培った高度な飛行ノウハウを応用する。現地の環境に応じ、ドローンとも使い分けながら、現場作業者の負担軽減につなげる。4月には長野県塩尻市内の鉄塔塗装工事で初の現場運用を行った。
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