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製造・建設業向け専門展示会、都内で開幕/関電プラント、中部電PGなど出展

2024/07/25 11面 

各社の特色ある先端技術やサービスが紹介された(関電プラントのブース)
 日本能率協会主催の製造・建設業向け専門展示会「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024」が24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。「プラントメンテナンスショー」など12の専門展示会と3つの特別企画で構成。業界の枠を超え、情報交流を促進する場を提供している。期間は26日まで。

 プラントメンテナンスショーでは、関西電力グループの関電プラント(大阪市、北村仁一郎社長)が出展。これまで培ってきたプラント技術を生かし、顧客が抱える課題に対応する同社のサービスを紹介した。
にぎわいを見せた中部電PGのブース
 中部電力パワーグリッド(PG)は、受変電設備向けのコンサルティングサービス「&Conote」について展示した。



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