ブルーイノベーション(東京都文京区、熊田貴之社長)は23日、東北電力グループで電力設備の保守や測量調査などを手掛ける東日本テクノサーベイ(仙台市、石崎正志代表取締役)に屋内点検用球体ドローン「ELIOS3」を導入したと発表した。水力発電所や火力発電所点検で活用し作業時間の短縮やコスト削減、安全性の向上などを実現。水力発電所では、世界で初めてドローンに搭載した3Dマッピング用の「LiDARセンサー」を活用、水路内部の3次元データを取得できることも確認した。
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