高千穗副本部長(右)から食料品を受け取る小池代表 東京電力ホールディングス(HD)は、新潟県柏崎市内のフードバンクに非常食や水を提供する取り組みを続けている。原子力災害が起きた際に避難支援に当たる東電HDの社員用に備蓄する水や食料が対象。そのうち賞味期限がまだ残るものを提供し「子ども食堂」などで活用してもらっている。東電HD新潟本部の高千穗勝・副本部長は「本当に必要とされている地域の方々に有効活用して頂きたい」と話している。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください