東北経済連合会(会長=増子次郎・東北電力会長)は24日、都内で2025年度政府予算に関する要望活動を実施した。国土交通省で吉岡幹夫事務次官に要望書を手渡した後、報道陣の取材に応じた増子会長は「人口減が進む中で、産業立地や生活を支えるにはインフラの整備が欠かせない」と力説した。国交省には道路や港湾の整備を求めた。
東経連、東北の社会資本整備を考える会、日本海沿岸東北自動車道建設促進実行委員会の3団体合同で実施した。
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