あいさつで人への投資の重要性を強調する宮本会長 西日本の5つの生産性本部(中部、関西、中国、四国、九州)が主催する西日本生産性会議2024が25日、高松市のホテルで開幕した。経営トップや労働組合幹部、学識者など約650人が参加。開会にあたりあいさつした四国生産性本部の宮本喜弘会長(四国電力社長)は、「労使協調のもと、新しい時代にマッチした人への投資を強力に推し進めていくことが重要」と強調した。 同会議は今回が52回目。26日までの2日間、講演や討議を通じて生産性活動の今後の指針を探る。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください