◆九州エリアの鉄塔1万5千基に対応
テラドローン(東京都渋谷区、徳重徹社長)はドローンとAI(人工知能)を組み合わせた「自動鉄塔点検システム」の運用を拡大し、九州エリアで約1万5千基の鉄塔に対応している。鉄塔の形状に合わせてドローンが自律飛行しながら、AIによって点検対象となる碍子を自動で検出できる。九州電力送配電が導入し、鉄塔点検作業の効率化につなげている。
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