関電工は26日、2030年度までの目標「Milestone2030」を発表した。30年度断面の売上高8千億円、営業利益600億円を目指す。温室効果ガス排出量は20年度比で50%削減する。同社は、この目標を足掛かりとし、創立100周年となる44年に目指す姿として掲げる「グリーンイノベーション企業」を着実に実現したい考え。
24~26年度を対象とした新たな中期経営計画も併せて明らかにした。Milestone2030の実現に向けたステップとして機能させる。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください