関電工から国立極地研究所の南極地域観測隊に派遣されていた小野寺翔さん(第64次越冬隊)、秋山淳二さん(第65次夏隊)、松嶋望さん(同・先遣隊)の3人が3月に帰国した。小野寺さんと秋山さんは昭和基地、松嶋さんはドームふじ基地の深層掘削施設「観測拠点II」で、それぞれ電気工事に従事した。3人は過酷な環境下での経験を今後の業務に生かしたいと語るとともに、南極に向かう後進に自身の経験を伝えていきたいと力を込める。
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