大林組は14日、地盤改良や液状化対策に使う地盤改良材(グラウト材)について、製造に伴う二酸化炭素(CO2)を約60%削減する製品を開発したと発表した。通常の改良材と同等の性能、製造コストを維持しながら、大幅な脱炭素を実現する。
低炭素型の改良材は同社と大阪防水建設社、富士化学と共同で、芝浦工業大学の稲積真哉教授の指導を受けながら開発した。
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>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください 大林組は14日、地盤改良や液状化対策に使う地盤改良材(グラウト材)について、製造に伴う二酸化炭素(CO2)を約60%削減する製品を開発したと発表した。通常の改良材と同等の性能、製造コストを維持しながら、大幅な脱炭素を実現する。
低炭素型の改良材は同社と大阪防水建設社、富士化学と共同で、芝浦工業大学の稲積真哉教授の指導を受けながら開発した。
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