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2月に韓国で開かれた世界卓球選手権の団体戦で、日本の女子チームは王者・中国に一歩及ばなかったものの銀メダルに輝いた。この奮闘ぶりを裏方として支えた人物がいる。中国電力ライシスの井絢乃だ。選手の練習相手を務める「スパーリングパートナー」としてチームに帯同。「最大限の力を出す」と心掛けて練習に臨みつつ、世界トップ選手のプレーを間近で観察できたので「とても勉強になった」と話す。得られた経験を生かして自らの技術力を向上させ、さらなる成長を遂げる。
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