式典でテープカットする加賀美社長(右から3人目)や飯野副市長(同4人目)ら関係者(つくば市) 新菱冷熱工業は、茨城県つくば市に建設した「イノベーションハブ本館」の運用を開始した。様々な実験に対応したラボエリアや、最新の空調制御技術を導入した執務環境を構築。約60人の従業員が勤務し、社外との交流を図りながら技術開発や価値創出を促す。同社は5日に現地で記念式典を開催。あいさつした加賀美猛社長は「新たな脱炭素技術を導入・検証し、多くの価値を社会に提供していきたい」と語った。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください