電気倶楽部の講演会で電化の意義を強調する廣瀬氏 電気倶楽部(吉田政雄理事長)は、日本動力協会の廣瀬直己会長(前東京電力ホールディングス社長)を招き、日本のエネルギー政策をテーマとする講演会を都内で開いた。経済成長を続けながら脱炭素化を進めるにはエネルギー効率改善と排出原単位低減が必要であり、「エネルギー効率を改善する最良の方法は電化」と訴えた。 講演会は15日にあった。聴講者は60人弱。電気倶楽部が現在の内幸町に拠点を移してからの講演会では過去最多となった。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください