オマーンのサラーラ地区※クリックで拡大します Jパワー(電源開発)は30日、フランス電力(EDF)やグリーン水素・アンモニアの開発・投資事業者である英ヤムナとともにコンソーシアムを組み、オマーンでグリーン水素・アンモニアを製造する権利を落札したと発表した。同国南部のサラーラ地区に、約450万キロワットの風力・太陽光発電設備・蓄電池設備や、約250万キロワットの水電解装置を導入する予定。グリーンアンモニアを年100万トン製造できると見込んでいる。製造開始は2030年頃を目指す。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください