関西電力は1日、国内の太陽光発電事業を投資対象とする100億円規模のファンドを設立したと発表した。存続期間は25年。合計17万キロワットの新規開発を目指す。関電が設置した子会社の「KXリニューアブルエナジー合同会社」が無限責任組合員(GP)としてファンドを運営し、コーポレートPPA(電力購入契約)を行う太陽光発電事業を開発。東銀リース、滋賀銀行、常陽銀行、朝日生命、三井住友トラスト・パナソニックファイナンスが有限責任組合員(LP)として出資する。
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