開所式でテープカットを行う高門町長(左から3人目)、高橋会長(同4人目)、STNetの小林社長(同5人目)ら 愛媛県伊方町で、廃校になった小学校の校舎を活用したコールセンターがこのほどオープンした。四国電力グループのSTNet(高松市、小林功社長)の仲介で伊方町と連携協定を結んだアップセルテクノロジィーズ(東京都豊島区、江原正樹社長)が、人口減少対策などの一環として「伊方ラボ」を設置した。貴重な雇用創出の場として、まずは職員5人でスタートし、将来的には50人体制を目指すとしている。 2019年に閉校となった町立水ヶ浦小学校の4階部分をオフィスとして活用する。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください