九州電力は25日、新規事業として展開する習い事マッチングサービス「おけいこタウン」について、JR九州と連携すると発表した。JR九州の駅舎内の空きスペースを活用して習い事教室を開催できるようにする。通勤・通学客や駅に集まる地域住民を取り込み、おけいこタウンの利用者を増やす狙いがある。
おけいこタウンは、習い事を教えたい人と習いたい人をインターネット上で仲介し、九州電力の営業所や提携先の施設で自由に講座を開いてもらうサービス。仲介手数料として講座受講料の30%を九州電力が受け取る。
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