ごみ焼却工場の敷地内に完成したメタネーション実証設備 大阪ガスは17日、大阪市で建設していた合成メタン(e―メタン)の製造設備が完成し、実証実験を開始したと発表した。生ごみを発酵させたバイオガスと水素で都市ガスの原料をつくり、調理機器で使用できるか7月末まで検証する。実証後、設備を解体し、大阪・関西万博の会場へ移設する。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください