1500キロワットの風車2基からなる銚子しおさい風力発電所(エムウインズ提供) 東京電力エナジーパートナー(EP)は16日、オフサイトPPA(電力購入契約)の枠組みで明電舎グループに風力発電の電力を供給すると発表した。明電舎完全子会社のエムウインズ(東京都品川区、高橋恵一代表取締役)が運営し、既にFIT(固定価格買取制度)の期間を満了した出力3千キロワットの風力発電所の電力を使う。卒FITの風力を活用したオフサイトPPAは、東電EPと明電舎、エムウインズにとって初の事例となる。
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