◆農閑期対策も検討
日立製作所、北海道岩見沢市などは25日、地域の農作業で用いる電動農機のバッテリーを再生可能エネルギーで充電し、再エネの地産地消につなげる実証試験を開始したと発表した。日立が開発した交流・直流併用バッテリーを農機に搭載し、農繁期に活用する。農閑期にはバッテリーを取り外し、地域の生活を支える電源として活用する。実証は来年3月頃まで市内で実施する予定。
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