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東芝は新たな中期経営計画で、エネルギー事業を強化分野に位置付けた。16日の会見で池谷光司副社長は「市場成長率は限定的だが、利益成長の余地は大きく、デジタルトランスフォーメーション(DX)によって再成長を目指す」と方針を示した。他社と連携しながら具体的な成長戦略を詰める。
2026年度までの3カ年中計で、各事業の方針を整理した。発電システム事業や送変電・配電事業を、半導体事業やデジタル事業と並ぶ強化分野に位置付けた。全社売上高営業利益率(ROS)10%以上を狙う。
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