住友電設は再エネ関連工事の受注拡大を目指す。写真は同社が施工したウィンドファームつがる(青森県、グリーンパワーインベストメント提供) 住友電設が国内大型風力発電プロジェクト工事の需要拡大を見据え、体制を強化している。昨年6月1日付で電力本部に設立した「再生可能エネルギープロジェクト推進室」を軸にして、陸上・洋上をはじめ新規風力開発案件の自営線や変電所の敷設・建設工事などを一気通貫で行える体制を目指す。すでに大型プロジェクト1件の設計エンジニアリング業務を手掛けるなど同推進室発足以降、成果が出始めている。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください