総会後に会見に臨む長井新会長(高松市) 四国経済連合会は11日、第62回定時総会を高松市内で開催した。佐伯勇人会長(四国電力会長)が退任し、長井啓介副会長(四国電力社長)が新会長に就任した。長井新会長は就任に当たってのあいさつで「四国の未来を考える上でのキーワードは『人』であり、人々がモチベーション高く活動できる環境をつくることが肝要」と話し「ポジティブ思考で困難も成長の機会と捉えて挑んでいきたい」と意気込みを述べた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください