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◇2回目の評価会、日本酒など蔵出し「口当たり良く」
関西電力は、長野県木曽町と同町内の食品事業者4社と共同で、同社の三浦ダム(長野県王滝村)を活用した発酵食品や日本酒の開発を目指している。2023年4月から約1年間、ダム内部の管理用トンネルに食品を蔵入れ。5月21日に蔵出しを行い、22日には同町交流センターで昨年10月に続き2回目となる評価会を開催した。関係者らが実際に賞味し、ダムで熟成した食品の風味を評価した。関電と地元企業は今後も年に複数回、蔵出しと品評会を開催し、「ダム産」熟成食品の創出につなげる。
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