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東京電力パワーグリッドは採用活動の一環として、社員が母校を訪問する「出前授業」を始めた。人々に電気を安定して届ける仕事について、電線などを守る社員が自らの経験や生活を交えて紹介。電力の仕事に興味を持ってもらおうと、高校生に働き掛けている。
高校生の採用活動は毎年7月から本格的に始まる。しかし、高校生にとって電力会社で働くことや社会人生活を想像するのは難しく、企業への理解や就活時のミスマッチ防止の点から、社員による母校での出前教室を4月に始めた。
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