九州電力は13日、水力発電所の運転中も導水路トンネルの内部を確認できる水上ドローンを大分県のベンチャー企業と共同開発したと発表した。点検するために発電を止める必要がなく、発電電力量の減少を抑えるほか、点検員の負担軽減につながる。九州電力は2030年までに同社全ての水力発電所(136カ所)に今回開発した水上ドローンを配備するとしている。
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>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください九州電力は13日、水力発電所の運転中も導水路トンネルの内部を確認できる水上ドローンを大分県のベンチャー企業と共同開発したと発表した。点検するために発電を止める必要がなく、発電電力量の減少を抑えるほか、点検員の負担軽減につながる。九州電力は2030年までに同社全ての水力発電所(136カ所)に今回開発した水上ドローンを配備するとしている。
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