13年間無事故・無災害で現場を指揮した有泉さん(右)と坂口支店長 前田建設工業関西支店(坂口伸也常務執行役員・支店長)は、東日本大震災発生の2011年から今年まで13年間、同社が請け負った関西電力の原子力発電所安全対策工事を指揮し、無事故・無災害で完遂した有泉和美さんを表彰した。 関西支店には支店長表彰という制度はないが、有泉さんの場合は「技術的に難しく、社会的に注目度が高い原発関連工事で、多年にわたる無事故無災害を後進に伝える必要がある」と判断し、表彰することを決めた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください