中部電ＰＧ掛川支社、中学生にＳＤＧｓ講義／体験通じ理解深め

2024/05/09 5面

講義の後は高所作業車の体験乗車も行われた

　中部電力パワーグリッド（ＰＧ）掛川支社（石田晴彦支社長）は、静岡県袋井市立浅羽中学校が取り組む「総合的な探求の時間」のフィールドワークに協力し、同社のＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の取り組みについて、講義と現場体験などを通じて理解を深めてもらった。
　このフィールドワークは「中学３年間を通してのＳＤＧｓを軸とした教育の一環として、生徒が地元企業を訪問し、各企業のＳＤＧｓの取り組みを学習すること」を目的に同校が取り組んでいる。４月２３日に行われたフィールドワークには２年生１０人が参加した。

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