◇国交省、デジタル化に力/新3K目指す
建設現場の土木工事で、盛り土作業などの施工を自動化する取り組みが進んでいる。大林組は国土交通省発注の新丸山ダム(岐阜県八百津町、御嵩町)建設工事で、施工管理者1人が複数の重機を一括制御する取り組みを実証。従来の標準施工量を上回る結果が得られ、生産性向上につながることを確認した。鹿島も集中管制室を設け、複数現場の重機を遠隔で一括管理するシステムを構築している。
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