仲摩 俊男氏 今年2月、電気設備工事業界では初めて特定技能制度に基づき外国人労働者を採用した関電工。屋内線技能職社員として、フィリピンから14人を受け入れた。仲摩俊男社長=写真=は受け入れの狙いについて「自分たちが手を挙げてやってみることで、(同制度に)どこに問題があるのかなどが『自分事』として分かる。5年後、10年後に向け、どういう制度設計が良いのか、自分たちで会得する」と強調する。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください