1日付で社長に滝本嗣久氏が就き、新たな経営体制の下で新年度がスタートしたトーエネック。現場出身の経験を生かし「現場感覚を経営に反映していかないと、私が社長をする意味がない」と力を込める。自身も策定に携わった5カ年の中期経営計画は2年目に入った。ボトムアップ文化を強化して会社の魅力を向上し、人材確保・活躍推進につなげる。業務を変革することで、会社のさらなる成長を図る。
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