開会あいさつで災害ゼロへの決意を示す金子社長 東京電力パワーグリッド(PG)は8日、同社と協力会社が一体となって安全意識を高めようと「安全大会」を都内で開催した。同社の金子禎則社長をはじめ、現地とオンラインを合わせて約200社から600人以上が参加。同社の2024年度安全活動方針について理解を深めるとともに「27年度災害ゼロ」の達成に向けた決意を共有した。全社大の安全大会は16年度の分社化後初めてとなる。 災害件数はここ数年、下げ止まり、リバウンド傾向にある。東電PGは災害が思うように減らない状況を踏まえ、安全大会の開催を決めた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください