47年の歴史に幕を下ろした北海道電力の「北二条クラブ」(札幌市) 北海道電力の福利厚生施設「北二条クラブ」(札幌市中央区)が3月31日に閉館し、1977年の開館から47年の歴史に幕を下ろした。4月5日に現地で閉館式が開かれ、施設を運営管理する北海道電力子会社、北電興業(札幌市)の氏家和彦社長が関係者にねぎらいの言葉を贈った。 北二条クラブは札幌市内にあった3つの宿泊施設を統合する形で誕生。1996年9月に地上6階の新館が完成し、最大158人が泊まれる大規模な福利厚生施設になった。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください