ICチップによる料金計算と電子決済を採り入れた北陸電力本店の社員食堂 北陸電力は今月から、本店ビル(富山市)の社員食堂をリニューアルし、運用を開始した。ICチップや電子決済を用いたオートレジで精算がスムーズになり、利便性を高めた。厨房やテーブルのレイアウト、デザインも一新した。快適な空間で、食事の時間帯以外でも打ち合わせなどの多様な利用を促す考えだ。 食堂では主食や小皿を自由に取り、トレーに置いて決済する。ICチップを取り付けた料理皿を通じて総額を即時計算する。支払いは電子決済カードや交通系ICカード、チャージ式のプリペイドカードで行う。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください