富山県黒部市の宇奈月温泉が開湯100周年を迎えたことを記念した年間事業の締めくくりとなる「感謝のつどい」が3月31日、黒部市芸術創造センターセレネで開かれた。関西電力の多田隆司執行役常務が基調講演を行ったほか、同事業の関係者が出席した懇親会には同社北陸支社の須谷浩史支社長が参加した。多田執行役常務は「再生可能エネルギーと黒部川の水力発電」と題し、カーボンニュートラル実現に向けた同社の取り組みなどを説明した。
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