◆一貫サービス確立
原子力発電所のメンテナンス事業などを展開するトーワエレックス（東京都千代田区、相馬淳一社長）は、発電所や工場向け受変電設備の監視・診断サービスを強化する。グループ企業の四日市電機（三重県四日市市、吉見明博社長）にある監視・診断サービス部門を４月１日付でトーワエレックスに移管。製品開発とサービス提供までワンストップで展開できる体制を整えた。
監視・診断サービスの対象機器は、高圧・特別高圧ケーブルや配電盤、変圧器、ガス絶縁開閉装置、回転機など。遠隔監視を含めた３種類のソリューションを用意している。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください
