![](https://www.denkishimbun.com/pb5012h/wp-content/uploads/2024/04/1202404040501001_00.jpg)
大分県竹田市の「くじゅう坊ガツル湿原」で、春の訪れを告げる野焼きが今年も3月に行われた。地元の自治体や関係団体、九州電力グループから計約150人がボランティアで参加し、30ヘクタールを超える湿原を約2時間かけて焼いた。湿原を見下ろす立中山山頂で当日行われた、野焼きの勉強会と見学会の参加者は「風が強くて心配したが、無事に野焼きができて良かった」と笑顔で話していた。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください