◆東洋建設、ケーブル敷設、27年度にも現場へ
清水建設が“武器”とする世界最大級の自己昇降式作業台船(SEP船)「BLUE WIND(ブルーウインド)」は、クレーンの最大揚重能力が2500トン。日本国内のSEP船としては五洋建設の「CP―8001」(揚重能力800トン)、大林組・東亜建設工業の「柏鶴」(同1250トン)、五洋建設・鹿島・寄神建設の「CP―16001」(同1600トン)に続く4隻目に建造されたが、他の船と比較すると超ド級の大きさであることが分かる。
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