東京電力グループの東京発電(東京都台東区、堀部慶次社長)と東京電力エナジーパートナー(EP)は23日、デザインを刷新した小水力の「しずぎんアクアエナジーパーク家康公用水発電所」(静岡県富士宮市、158キロワット)を公開するイベントを開いた。白色で直線を基調とした現代的な外観に改め、発電所内部をガラス戸越しに見えるようにするなど、住民や観光客に立ち寄ってもらえるよう工夫を重ねた。電力の環境価値は静岡銀行に供給し、地域の脱炭素化にも貢献する。
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