安全スローガンの浸透のためにつくったポスター(左が冬、右が春用) 九州電力送配電送変電技術センター(池田良司所長)は、工事現場での安全意識を高めることを目的とした安全スローガンを、九州電力グループで送電工事を手掛ける九建(福岡市、宮崎修社長)と共同で策定した。九建が約30年前に発案し、現場で唱和している短く分かりやすいフレーズを採用。周知用のポスターも4種類製作した。重篤災害の根絶に向け、工事の発注者と受注先が協力して災害防止策を講じている。
>>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから
>>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください