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現場の作業員に少しでも快適な環境を――。スマートメーターなどの輸送を手掛ける清栄運輸(名古屋市、毛利有孝社長)は、元日に発生した能登半島地震で、トーエネックからの要請を受けて福利厚生用に保有していたキャンピングカーを無償で貸与した。休憩用スペースとして活用してもらい、前線で指揮する作業員たちを陰で支えた。
清栄運輸は1955年に設立。中部電力の電力量計や一般資材の指定輸送業者として事業を始め、現在も電力量計などの精密機器の輸送を主力事業として行っている。
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