東京電力ホールディングス(HD)と東電設計(東京都江東区、窪泰浩社長)は29日、群馬銀行境支店(群馬県伊勢崎市)のZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)化設計業務を受託したと発表した。同支店の新店舗に省エネルギー設備を導入するほか、太陽光発電を50キロワット以上設置し、全体のエネルギー収支をゼロにする。東電グループ外からZEB設計を受託するのは初めて。4月に着工し、2025年3月の新店舗完成を予定している。
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