時間外労働の上限規制や外国人労働者導入などへの対応について考えを述べる米沢会長 全日本電気工事業工業組合連合会(全日電工連、米沢寛会長)は15日、京都市で第107回臨時総会と全日電工連政治連盟の第14回通常総会の合同会議を開催した。役員や関係者約80人が出席。臨時総会では2027年の第37回電気工事業全国大会を中部電気工事業組合連合会主管で行うことなど4議案を審議・承認した。 総会の冒頭、元日の能登半島地震の犠牲者に黙とうをささげた。石川電工組の理事長も務める米沢会長は、主催者あいさつの中で全国からの支援に感謝を述べた。 >>電子版を1カ月無料でお試し!! 試読キャンペーンはこちらから >>この記事の続きは『電気新聞』本紙または『電気新聞デジタル』でお読みください